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俺はそのままラウンジに連れて行かれ、数台あったソファーの一番奥へ。
途中のソファーには、俺の先に並んでいた客だった。
既に手術を終えていたんだ、と、あらためて思う。
手術もこんなに人気が有るもんなんだな。
俺がソファーに座ると、看護師の方が背もたれを倒してくれる。
とりあえず、くつろいでくれ、ってことか~~?
寝てしまいそうだ、と思いながら横になる。
そうしたら、看護師の方が、
『たぶんすぐに、かなりの量の涙が出てくると思いますので、
涙がほっぺたのところに来るまで流してください。
ほっぺたのところまできたら、涙はティッシュで拭いて下さっていいですよ。
でも目と、目の周りは絶対に触らないでください!
気持ち悪くなったり、何かあったときは、すぐ読んでくださいね!』
と言い残し、静かに立ち去っていった。
手術した直後は、やっぱり若干、両目が痛い。
麻酔がきれ始めていた、ということなのだろうか。
だけど、看護師が言うように、『すぐに涙』は出てこない。。。
・・・なぜだ。失敗か?!って考えすぎか???
と、一人でもんもんと考えながら10分経つか、経たないか。
・・・涙が・・・キターーーーー!!ってか、痛ってぇーー!!!
それから、涙が全然とまらない。
やっぱり目には負担をかけているんだ、と実感する。
30分くらい、俺はなき続けていた。人生で、こんなに涙を長時間流し続けたのも
初めてかもしれないなぁとぼんやり考えていた。
看護師の方が呼びにきたのは、45分後くらいだったのだろうか。
ゆっくりと診察室へ向かった。
多分近視や乱視で目が悪い人はきっと一度は聞いたことがあると思います。
レーシック(Laser Assisted In Situ Keratomileusis:略してLASIK)はレーザーを使って視力を矯正する方法で、この手術を行うとメガネやコンタクトがいらなくなる!という手術です。
私自身小学生の頃から目が悪く、今は視力0.01ない状態。
近視も乱視もそこそこ強く、しかも「がちゃ目」がち。
メガネはレンズが厚すぎて重さに耐えられず、今は乱視用のコンタクトをしています。
コンタクトの度数は以下のような感じ。
これを見て私の目の悪さが分かっていただけるでしょうか?
右目:SPH -6.50、CYL-1.25
左目:SPH -7.50、CYL-0.75
メガネやコンタクトとさよならできるなんて!と、私も今まで数回検討したことはあるものの、その都度レーシック手術を受けるのをやめてきました。
それはなぜかというと・・
レーシック(LASIK)は、たった15分の安全な手術で、死ぬまで視力が継続する、メガネやコンタクトレンズよりも生涯費用が安い、視力回復方法です。
ところが、私の右目はちょっと緑内障の疑いがあって、いま経過観察中なのです。
おまけに左目は視神経乳頭陥凹(ししんけいにゅうとうかんおう)に少し損傷があります。
視力は両眼とも0.01の強度近視で、近視が始まった頃から飛蚊症(ひぶんしょう)があり、眼の中を糸くずや黒斑点のようなものが飛び回って見えます。
どれだけ眼が悪いかお分かりでしょう。
視力低下が進むたびにメガネの度数を強くして、何も努力しなかった自分を後悔しています。
基本的に飛蚊症(ひぶんしょう)はレーシックに影響しませんが、
緑内障や、視神経に損傷がある場合は、ちょっとレーシックは受けられません。
ですから私は、毎日地道に視力回復トレーニングを行っています。
そして眼に良いサプリメントを毎日飲んで、経過を見ているのです。
このクリニックで一般的にお奨めしている手術が受けられることが判明。但し、今は大きく自覚していなくても、年齢的に、術後は「近くが見えにくくなる」ことの念押しをされる。おまけに、今すぐどうこうというわけではないけれど、「白内障」の兆候が現れ始めているとも言われ、少しくショック。
一方、カミさんは角膜厚が平均よりも若干薄いため、一般的な施術では再手術は不能。万一、望むような視力が出なかった場合に再手術が受けられるよう、別の施術=「Epi LASIK」を奨められる。
肝心の術後の視力について、医師はどこまで受け合うという言い方はせず。検査で出た「矯正視力」が目安だという感じ。
一番最初のメガネが中学生時代で、高校生時代に2つ、大学生時代に2つ、社会人になってから覚えているだけで5つは買いました。
安いもので15,000円から、40,000円くらいまでのメガネです。
ざっと計算すると280,000円くらいでしょうか。
ハードコンタクトレンズも3回買いましたので、70,000円くらい使っています。
ということは、すでに350,000円は使っていますね。
私はまだ40代ですので、このままですと一生のうちに700,000円くらい使うことになるのでしょうか。
正常な眼の人にとっては不要なお金ですので、本当にうらやましいですね。
何とか裸眼の視力を取り戻したいものです。
レーシック(LASIK)の費用はどれくらいかと言うと、少し前までは片眼が250,000円、
両眼で500,000円というのが相場でしたが、最近は両眼で200,000円を切るところまで現れてきました。
視力回復トレーニングの費用は?
そうですね、自分でコツコツ努力すれば基本的に何も費用は発生しません。
やろうと思えば道具も自分で作れますし、せいぜい数千円の書籍代くらいでしょう。
英会話レッスンのように計画的に集合トレーニングを受けたければ、それなりの費用を払って続ける方法もありますし、通信指導を行っているところもあります。
数万円する専用機器も販売されています。
いずれにしても短期間で劇的に良くなることはありえませんし、成果の保証もありませんので、
毎日の地道な努力が大切になります。